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新しいポータブルバッテリー購入 [バッテリー]

 久しぶりに急速ポチリ菌に感染してしまった。MSNのPRに楽天扱いEVOPOW
1020Whポータブルバッテリーが期間11月2~4日限定予約特価54850円
で販売されているのを見つけ、1000Wh以上のポータブルバッテリーが
50000円台はかなり安いと思い3日にポチッてしまった。そして予定通り16日に
現物が到着したのであった。で早速12V用湯沸かしポットを使って放電テストを
してみた。
evopow.jpg

消費電力120Wを示して容量表示が100%→15%になるまで放電させた結果
8時間を要した。残容量を考慮すると1000Wh以上はあることが確認できた。
いままで、SUAOKI400Whとスゴイバッテリー240Wh×3個のポータブル
バッテリーで星撮りをしてきたがスゴイバッテリーが購入から9年が経ち
満容量が1/3くらいになって買い替え時になっていたのちょうど良かったのかも
しれない。この容量があれば1晩の撮影はEVOPOW1台で十分と言える。
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suaoki ポータブル電源の放電テスト [バッテリー]

 12月8日、金曜日18時からアマゾン地方で始まった
サイバーマンデー型ポチリ菌ばらまき作戦で感染して届いた
suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh /400Whなのだが
その実力やいかにってことで例のごとくDC12Vシガーライター
ソケット湯沸かしポットを使って放電テストをしてみる。
SUAOKI放電TEST.jpg


 テストし始めこそ出力電圧12.3Vになっているがすぐに
12.0V±0.1Vで安定していた。どうも12Vのレギュレーター
回路を通して出力されているようだ。DC出力電力も常時106Wを
表示しているので8.83Aで通電している計算になる。で5段階の
容量計目盛りバーがすべてなくなるまでの時間が3時間15分で
あった。ということは106W×3.25h=344.5Whとなり
定格の400Whまで放電させることはできなかった。がしかし
取説に
SUAOKI取説.jpg

とありバッテリーの過放電劣化させないため定格400Whの80%までしか
放電できないようなことが書かれているが結局80%を超えて放電させると
どうなるのかの記述がない。推測だが突然エラーを表示して電源断しそうな
気がする。とりあえず344.5Whと定格400Whの80%=320Whを
超えて放電できたので仕様通りとしておこう。また、使用中、常時放電電力と残り
容量を表示しているので使用できる時間の目安になって便利だ。




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サイバーマンデー型ポチリ菌に感染しました [バッテリー]

 前にも書いたが天体写真撮影時の諸々の電源としてスゴイバッテリー3個で
運用している
Sugoi_battery2.jpg

が買って既に5年が経ちその放電能力が50~65%に落ちて1晩まるまるの
撮影に支障をきたす恐れが出て、特に冬場は放電能力も落ちやすいので後継の
ポータブル電源の購入を考えていたところアマゾン地方で金曜日18時から
サイバーマンデー型ポチリ菌がばらまかれて感染してしまったのだった。
でポチッたのが
SUAOKI2018-12-10.jpg

suaoki ポータブル電源 大容量120000mAh /400Whなのだ。
通常より1万円安く感染力最強サイバーマンデー型ポチリ菌なのであった。
届いて思ったのが以外に重く5.4kgでスゴイバッテリー3個で5.9kgと
ほぼ同じ重さなのだ。それにしても5年前は大容量ポータブル電源の選択枝は
スゴイバッテリーの一択だったが最近は安くて良い中国製大容量ポータブル電源が
いろいろあって日本のメーカーに頑張ってほしいいものだがこれと同じ
スペックで日本のメーカーが作ったら3~4倍の値段になるような気がする。
うー考えてしまうなー。


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久しぶりにバッテリー放電テスト [バッテリー]

 現在、星撮り時において必要な電源はスゴイバッテリー
SUGOI_Battery.JPG

を3台
Sugoi_battery2.jpg

で運用している。うち1台の1号でAC100Vインバータに接続されデジカメ、赤道儀、
パソコンのそれぞれのACアダプター経由で動作させている。で最近、4時間くらい
するとインバータが供給電圧が10.5V以下になったことを知らせる警告音を
出すようになって、買ったばかりの時は一晩は大丈夫だったのに買って4年3ヶ月
経つのでバッテリーの劣化が疑われるようになったので買ったとき行ったDC12Vの
電熱ポット8Aの放電テストを再び行ってみた。
放電test_2018-2-22.jpg

結果は
               1号   2号   3号
10.5Vになるまでの時間  55分  96分  95分
10.0Vになるまでの時間 100分 161分 153分
9.5Vになるまでの時間  149分 ***  ***    ***は計測せず
ということで10.0Vになるまでの時間でみれば1号バッテリーは
定格の約40%、2,3号は約66%程度しか電流が取り出せていない計算になる。
なぜか1号バッテリーの劣化が進んでいる。今後1号にAC100Vインバータを
接続するのは止めたほうがよさそうだ。リチュームイオンバッテリーで
買ってから4年以上経ってこの性能劣化はまあ順当なところかも知れない。
あと1,2年で買い替えを検討せざるを得ないような気がする。


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バッテリーケース製作 [バッテリー]

 私の場合、天体写真撮影時に パソコン、デジカメ、オートガイダー、赤道儀、
補正版曇り止めヒーターで12V電源を必要としていて、それをスゴイバッテリー
3個を
SugoiBattery3.JPG

のように簡単なひもで括って1年以上運用してきた。が先日、3個のうち1個が
LEDインディケーターが点灯して通電しているのはわかるがいくら経っても
LEDインディケーターが満充電を示さないという充電していない状態になって
製造元に修理に出した。結果、充放電時の熱で制御回路の一部が半田割れを起こして
いたということで修理されて戻ってきた。で元のようひもで括って運用するのも
見てくれが悪いと思い、せっかくだからケースをプラスチックボードで製作したの
だった。
Sugoi_battery2.jpg

 物を大切に使おうと思ったらケースもそれなりに大切だよね。



車用電圧計購入 [バッテリー]

 アマゾンで買い物をしていると閲覧履歴や買い物履歴から勝手にお勧め商品を
Eメールしてくる。ほとんどは無視するのだが今回Eメールの中に「シガー挿込
デジタル表示【電圧計】 ボルテージメーター【赤】WF-021 ¥250」と
いうのがあり、星撮り中のバッテリー残量をモニタリングするのにちょうど
いいかもと思って、他にどんな類似商品があるか検索してみたら「4in1多機能
車用時計 車内外気温 温度計 バッテリー 電圧計 12 24時間制表示切替
アラーム機能 5分間スヌーズ 角度調整可能なスタンド式 ¥1780」というのが
あって、星撮り中の外気温変化もモニタリングできるし、時計もLED表示されて
暗闇でも露出終了時間がわかるのがいい。こりゃ天文屋必携アイテムだという
ことでポチリ。で本日到着。早速性能チェック。
Clock.JPG

 マニュアルは中国語、ロシア語、英語のみ、日本語なし、中国製でパッケージにも
製造メーカーらしき記述なし。本来日本向け商品ではないのだろう。
チェックしたら電圧表示、温度表示、思ったより正確みたい。
難点はLEDの上下の視野角が狭いこと。これは本来、車のダッシュボード上に
固定して使用するものだから上下の視野角が狭くても問題ないという仕様だろう。
ちなみに消費電流を測定したら28mAであった。これなら常時モニタリングして
いてもバッテリーの負荷にはならないだろう。





タグ:車用電圧計

スゴイバッテリー2個追加購入 [バッテリー]

 2013年12月にスゴイバッテリー1個を購入したが
http://mugauchu.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304458724-1 参照
今回8月に2台追加購入して下のように3台で運用するようにした。
SugoiBattery3.JPG

天体写真撮るのに一時期カーバッテリー5個を使っていたのが
ACデルコ ボイジャー 105Aバッテリー M27MF1個+カーバッテリー2個になり
ACデルコ ボイジャー 105Aバッテリー M27MF1個+スゴイバッテリー1個になり
ついにスゴイバッテリー3個になった。
ACデルコ ボイジャー 105Aバッテリー M27MFは重量23.5kgもあり
住んでいるマンション2Fと駐車場の間を天体写真を撮りに行くたびに出し入れ
しなければならず、若い時は良かったのだが最近年を取ったせいか運ぶのに重くて
つらくなってきた。いろいろ軽いポータブルバッテリーを探したが軽さと容量で
スゴイバッテリー以上のものは見つからず結局このバッテリー2個追加購入したしだい。
これでスゴイバッテリー3個で重量5.8kgと1/4以下になって運ぶのに随分軽くなって
天体写真撮りに行くのに行きやすくなった。





スゴイバッテリー購入&放電テスト [バッテリー]

 前前回に続きバッテリーネタだ。
 今回スゴイバッテリーを購入した。何がスゴイかというと名前が「スゴイバッテリー」
という直球ネーミングなのだ。
SUGOI_Battery.JPG

で購入動機は前回記述したように赤道儀駆動、パソコン、カメラ用にディープサイクル
バッテリーACDelcoのM27MFを使用しているのだが実はそれ以外にも
シュミットカセグレンC14補正版の夜露防止ヒーター電源にカーバッテリー40B19Lを
2個並列接続して使用している。だがもう8年以上使用して寿命なのか5時間程度の
使用で電圧降下してしまうようになった。でコスト的にはカーバッテリーを買いなおす
のが一番なのだがカーバッテリー1個8.3Kgを2個、撮影の度にマンションの自宅と
駐車場との間を出し入れするのが年なのか面倒になって、もっと軽くて大容量の携帯
電源をインターネットで探したらこれが12V25A、2.5kgということで軽くて
夜露防止ヒーターが12V3Aくらい流れるので8時間使用でき1晩の使用に耐えそう
なので購入を決意した。アマゾンでも売っていたが10%のポイントが付く分安いと
いう単純な理由でヨドバシ.COMを初めて利用、ただしメーカーにも在庫がなかった
のか納品までに23日間もかかった。で到着したので早速、満充電にして放電テストを
してみた。
SUGOI_test.JPG

前前回と同じようにシガーソケット用12V電熱ポットを接続して12V8Aの
放電テストして10V以下になるまでの時間を計測した。
 結果は測定開始から33分で11.5V
       1時間28分で11.0V
       2時間48分で10.5V
       3時間03分で10.0V
となった。この結果から夜露防止ヒーター用電源として1晩の使用可能だと判断できるが
実際の撮影現場の気温が0°C以下の低温になるとリチュームイオンバッテリーは
放電能力が低下するので1晩の使用は無理かもしれない。実際使ってみて問題が
あれば報告しよう。




バッテリーの放電テスト実施 [バッテリー]

 私が天体写真を撮るときに電源を必要とする機材が
1.NJP赤道儀(E-ZEUS仕様):0.6A
2.オートガイダー(ST-V):1.9A
3.デジカメ(EOS Kiss Degital X):0.2A
4.ノートパソコン(SONY VAIO):1.3A
5.DC12V-AC100Vインバーター:0.3A
の計4.3Aの電流を流し続ける必要がある。でこれらを
ACDelcoのM27MFディープサイクルバッテリーで
賄っているのだが購入してから10年近くになって本当に
一晩中(9時間程度)の使用に耐えられるのか心配になって
きた。それでどの程度の放電余力があるのか実際に放電させて
みて11.0V以下に下がる時間を計測してみた。
battery_test.JPG

放電テストに使用したのがシガーソケット用12V電熱ポットで1.5Ωあるので
12Vでは8Aの電流を流し続けることができる。
結果は2つとも6時間40分ほどで11V以下になった。ということは
12V、50Ah以上あり現状では一晩中の使用に問題はなさそうとの
結論を得た。このバッテリー結構長持ちするようだ。ディープサイクルの
言葉に偽りなしというところだろうか。ちなみにこのバッテリーを2個所有
しているのは2日連続して星撮りできるようにするためで今では年のせいか
2日連続して星撮りできる体力がないのが残念。



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