これは奇跡だ [天体写真]
こんなの初めてですよ。1040mmの長焦点撮影中の視野に
流れ星が写り込むのは。
撮影データ
撮影日:2024年4月1日
撮影時刻:23時33分、
10分露出×1コマ
撮影地:熊本県、産山村、ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
鏡筒:高橋製作所、FSー128
フラットナー:KASAI マルチフラットナーⅡ
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:2500
フィルター:IDAS HEUIB-Ⅱ
撮影視野はM86周辺です。さしずめ題名は「マルカニアンの鎖を切る流れ星」
ってとこでしょうか!?
流れ星が写り込むのは。
撮影データ
撮影日:2024年4月1日
撮影時刻:23時33分、
10分露出×1コマ
撮影地:熊本県、産山村、ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
鏡筒:高橋製作所、FSー128
フラットナー:KASAI マルチフラットナーⅡ
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:2500
フィルター:IDAS HEUIB-Ⅱ
撮影視野はM86周辺です。さしずめ題名は「マルカニアンの鎖を切る流れ星」
ってとこでしょうか!?
タグ:流れ星
綺麗な星座写真を撮りたい。らしんばん座編 [天体写真]
毎度のマイナーな星座紹介が続きますね。らしんばん座ですよ。
星座線を構成する星が3つしかありません。実は3月10日の
ヒゴタイ公園での星撮りにこの星座も撮ったのですが赤道儀の
極軸がいつのまにかあさっての方向になっていてガイドずれして
いたので今回取り直しになった。
撮影日:2024年4月1日
撮影時刻:20時30分~、2分露出×7コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
画像処理で春霞の影響を補正して下の方の天の川を描写するのに苦労した。
星座線を構成する星が3つしかありません。実は3月10日の
ヒゴタイ公園での星撮りにこの星座も撮ったのですが赤道儀の
極軸がいつのまにかあさっての方向になっていてガイドずれして
いたので今回取り直しになった。
撮影日:2024年4月1日
撮影時刻:20時30分~、2分露出×7コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
画像処理で春霞の影響を補正して下の方の天の川を描写するのに苦労した。
綺麗な星座写真を撮りたい。きりん座編 [天体写真]
ボンス・ブルックス彗星を撮った後、前回時間の関係で撮り漏らした
きりん座を撮ってみたよ。
撮影日:2024年3月10日
撮影時刻:20時46分~、2分露出×9コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
位置的には左側がおおくま座、右側がペルセウス座、真ん中よりの左上にあるのが北極星に
なります。領域的には大きな星座になりますがメジャーな天体がないため
まず注目されることのないマイナーな星座です。
きりん座を撮ってみたよ。
撮影日:2024年3月10日
撮影時刻:20時46分~、2分露出×9コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
位置的には左側がおおくま座、右側がペルセウス座、真ん中よりの左上にあるのが北極星に
なります。領域的には大きな星座になりますがメジャーな天体がないため
まず注目されることのないマイナーな星座です。
タグ:きりん座
綺麗な星座写真を撮りたい。番外編 冬の天の川 [天体写真]
超マイナーな星座ばかり紹介しても「nice!」をもらえないので冬の
天の川の一番の見どころ部分を撮ってみたよ。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:20時37分~、フィルターなしで2分露出×8コマ、
kenko プロソフトンクリアを付けて2分露出×1コマ
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
冬の天の川は淡いので単純に強調処理をすると微光星も強調されて見苦しい
絵面になってしまう。そこでフィルターなしで撮ったコマから星を消して
強調処理しプロソフトンクリアフィルターを付けて撮ったコマを合成している。
というわけでそれなりの苦労して画像処理してるのですよ。
良いと思った「nice!」頂戴ね。励みになります。
天の川の一番の見どころ部分を撮ってみたよ。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:20時37分~、フィルターなしで2分露出×8コマ、
kenko プロソフトンクリアを付けて2分露出×1コマ
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
冬の天の川は淡いので単純に強調処理をすると微光星も強調されて見苦しい
絵面になってしまう。そこでフィルターなしで撮ったコマから星を消して
強調処理しプロソフトンクリアフィルターを付けて撮ったコマを合成している。
というわけでそれなりの苦労して画像処理してるのですよ。
良いと思った「nice!」頂戴ね。励みになります。
タグ:冬の天の川
綺麗な星座写真を撮りたい。やまねこ座編 [天体写真]
またまたまた超マイナーな星座、やまねこ座です。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:23時32分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
右端に明るく写っているのがぎょしゃ座のカペラ、下端に明るく写っている
のがふたご座のボルックスです。北天の星座なので冬の夜に探してみることは
可能ですが見るのは星空オタクくらいでしょうかね。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:23時32分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:シグマ 28mm F1.4 DG HMS 絞りF2.8
右端に明るく写っているのがぎょしゃ座のカペラ、下端に明るく写っている
のがふたご座のボルックスです。北天の星座なので冬の夜に探してみることは
可能ですが見るのは星空オタクくらいでしょうかね。
綺麗な星座写真を撮りたい。ポンプ座編 [天体写真]
超マイナーな星座紹介が続きます、ポンプ座ですよ。
撮影日:2024年2月13日
撮影時刻:0時50分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
星座を構成する星が4等台が3個、5等台が1個と暗いので見つけるのに
苦労します。赤い散光星雲らしきものがかすかに写っているので南半球で
写す機会があれば面白い星座かもしれませんね。
撮影日:2024年2月13日
撮影時刻:0時50分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
星座を構成する星が4等台が3個、5等台が1個と暗いので見つけるのに
苦労します。赤い散光星雲らしきものがかすかに写っているので南半球で
写す機会があれば面白い星座かもしれませんね。
綺麗な星座写真を撮りたい。はと座編 [天体写真]
次も超マイナーな星座、はと座の紹介です。位置的にはオリオン座→うさぎ座→
はと座と南に下がったところにあります。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:19時57分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
前回紹介したちょうこくしつ座より明るい星で星座線が構成されているので
南の視界が開けているところでは見ることができます。興味のある人は
チャレンジしてみましょう。
はと座と南に下がったところにあります。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:19時57分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
前回紹介したちょうこくしつ座より明るい星で星座線が構成されているので
南の視界が開けているところでは見ることができます。興味のある人は
チャレンジしてみましょう。
綺麗な星座写真を撮りたい。ちょうこくしつ座編 [天体写真]
今年2回目の星撮りも星座写真になりました。なんと超マイナーなちょうこくしつ座
ですよ。どこにあるか知ってますか。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:19時20分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
星座線を構成する星が4等星2個、5等星2個とこの星座を探すこと自体が難しい
です。さらに南中していても地平線に近く条件の良い撮影地は限られます。
ヒゴタイ公園でも撮ってみると地平線付近のもやカブリが結構あり、画像処理で
均一化するのに苦労しました。
ですよ。どこにあるか知ってますか。
撮影日:2024年2月12日
撮影時刻:19時20分~、2分露出×8コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:800
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
星座線を構成する星が4等星2個、5等星2個とこの星座を探すこと自体が難しい
です。さらに南中していても地平線に近く条件の良い撮影地は限られます。
ヒゴタイ公園でも撮ってみると地平線付近のもやカブリが結構あり、画像処理で
均一化するのに苦労しました。
綺麗な星座写真を撮りたい。ろ座編 [天体写真]
今年の一発目の天体写真はなんと「ろ座」。実にマイナーな星座だ。
撮影日:2024年1月4日
撮影時刻:20時31分~、1分30秒露出×6コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
この星座、一番明るい星でも3.8等星で残りは4等、5等台で星座線を
構成する星を見つけるのも苦労する。皆さんはわかるかな~?
撮影日:2024年1月4日
撮影時刻:20時31分~、1分30秒露出×6コマ、
撮影地:熊本県産山村ヒゴタイ公園
撮影機材
赤道機:Sky-Watcher Star Adventurer GTi
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
レンズ:トキナーopera 50mm F1.4 FF 絞りF2.8
フィルター:kenko プロソフトンクリア
この星座、一番明るい星でも3.8等星で残りは4等、5等台で星座線を
構成する星を見つけるのも苦労する。皆さんはわかるかな~?
タグ:ろ座
リゲルの北の散光星雲 [天体写真]
ステラナビゲータでオリオン座のところで星雲輪郭表示させると
リゲルの北側に星雲の輪郭が表示されている。いったいどんなふうに散光星雲が
写るか気になって180mmレンズで撮ってみた。
撮影データ
撮影日:2023年12月13日
撮影時刻:22時6分、4分露出×31コマの加算コンポジット
撮影地:福岡県、添田町、英彦山、鷹巣原駐車場
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ APO MACRO 180mm f2.8 EX DG OS 絞り:f4
カメラ:CANON EOS R (HKIR改造)ISO1600
フィルター:なし
リゲルの北側、確かになんかいろいろ写ってそうだけど魔女の横顔星雲に比べたら
はるかに淡い。これはもうステラナビゲータの星雲輪郭表示詐欺と疑ってしまう
レベルだ。
リゲルの北側に星雲の輪郭が表示されている。いったいどんなふうに散光星雲が
写るか気になって180mmレンズで撮ってみた。
撮影データ
撮影日:2023年12月13日
撮影時刻:22時6分、4分露出×31コマの加算コンポジット
撮影地:福岡県、添田町、英彦山、鷹巣原駐車場
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ APO MACRO 180mm f2.8 EX DG OS 絞り:f4
カメラ:CANON EOS R (HKIR改造)ISO1600
フィルター:なし
リゲルの北側、確かになんかいろいろ写ってそうだけど魔女の横顔星雲に比べたら
はるかに淡い。これはもうステラナビゲータの星雲輪郭表示詐欺と疑ってしまう
レベルだ。
タグ:リゲルの北側