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綺麗な星座写真を撮りたい。ヘラクレス座編 [天体写真]

 この日の最後の星座撮りはヘラクレス座
Hercules2021-5-9.jpg

撮影日:2021年5月9日
撮影時刻:23時10分~、2分露出×8コマ
撮影地:熊本県阿蘇市大観峰
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ 40mm F1.4 DG HSM 絞り:F2.8 
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
フィルター:Kenko プロソフトンクリアをレンズ前面に装着
 この星座、主要な明るい星だけだと標準50mmレンズで撮れると思っていたが
星座全体を撮るためには40mmが必要だった。

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綺麗な星座写真を撮りたい。うしかい座編 [天体写真]

 大熊座に続き撮ったのがうしかい座
Bootes2021-5-9.jpg

撮影日:2021年5月9日
撮影時刻:22時34分~、2分露出×8コマ
撮影地:熊本県阿蘇市大観峰
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ 40mm F1.4 DG HSM 絞り:F2.8 
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
フィルター:Kenko プロソフトンクリアをレンズ前面に装着
 この星座、標準50mmレンズで全景撮れるかと思ったら入らなくて40mmで
撮った。以外と大きい星座だった。




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綺麗な星座写真を撮りたい。大熊座編 [天体写真]

 5月9日に阿蘇、大観峰に天の川星景写真を撮りに行ったが
天の川が昇るまで時間があったので星座写真を撮って時間つぶしを
しておりました。最初はほぼ頭上にある大熊座
UrsaMajor2021-5-9.jpg

撮影日:2021年5月9日
撮影時刻:21時58分~、1分30秒露出×6コマ
撮影地:熊本県阿蘇市大観峰
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ14-24 F2.8 DG HSM  24mm 絞り:F2.8 
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
フィルター:Leeソフト#1をレンズ後面に装着
 大熊座、でかい。手持ちレンズで全景を写すためには広角ズームで
24mmを使用しなければならなかった。
 今まで漫然と見ていた北斗七星だがこうやって写真で見ると大熊座α星、
北斗七星先端の星ドゥベだけ色が白っぽくて違うことに気づいて新な
発見であった。

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Topaz Sharpen Aiを試用してみた、火星編。 [ソフト]

 月面のシャープ化に絶大な威力を発揮したTopaz Sharpen Ai
火星ではどうだろうか。過去に撮った
https://mugauchu.blog.ss-blog.jp/archive/20201013
で試してみたら
SharpenAi3.JPG

 マジかー、ウソだろう的にシャープ化されて驚く。ちなみに他の火星像でも
試したが不自然にシャープ化されたものもあり一概にうまく処理されるとは
かぎらないようだ。また、木星、土星でも試したが不自然な絵面に処理されて
しまった。どうもツボにはまる画像とそうではい画像があるように思える。


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Topaz Sharpen Aiを試用してみた、月面編。 [ソフト]

 梅雨に入ったようで最近天気が悪いが今日は晴れていて月齢11の
お月さんが綺麗だ。久しぶりにベランダお気軽撮影してみた。
Moon2021-05-22.jpg

撮影日:2021年5月22日
望遠鏡:INTES MK66
カメラ:CANON EOR R(HKIR改)  露出:1/125秒
ISO:200
Vixen GP2赤道儀
 アップ画像はリサイズしてあるからそこそこシャープに見えるかもしれないが
原寸100%画像では全くシャープ感がない。でTopaz Sharpen Aiという
AIの力で画像をシャープ化するソフトがあるのを知ってその無料お試し版を
インストールし、この月面画像がどうなるか見てみると
SharpenAi1.JPG

SharpenAi2.JPG

なんということでしょう。驚きのシャープ感になってしまうのだ。
普通シャープ化するのにアンシャープフィルターを使うがそれより自然かつ強力に
シャープ化されている。この画像処理ソフトは革命的だ。このソフトは羽毛解像命の
鳥写真家にとって福音となるかも。知らんけど。



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初めて星景写真に挑戦したよ

 今まで地上の景色は画角にいれず純天体写真ばかり撮ってきたが
シグマの14-24mm F2.8 DG HSM | Artズームレンズを手に入れて
このレンズなら星景写真を撮れるのではないかと思っていてチャンスを
伺っていた。で5月9日やっと晴れそうだったので熊本県阿蘇市の
大観峰へ行ったのだった。晴れたがーしかし、黄砂の影響か低空が
霞んでいて天の川が辛うじて肉眼視できる程度だったのをダメ元で
撮ってみたのだった。
星景2021-5-9.jpg

撮影日:2021年5月10日
撮影時刻:0時11分、
露出:20秒
撮影地:熊本県阿蘇市大観峰
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
レンズ:シグマ14-24mm F2.8 DG HSM | Art  絞り:F2.8 
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:6400
フィルター:Leeソフト#1をレンズ後面に装着
 星景写真に適さない空で思ったより良く写ってくれたと思う。
いつか本当に空の状態が良い時にリベンジしたい。

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Topaz DeNoise AIで画像処理すると・・・ [天体写真]

 ゴールデンウイークも家に閉じ込っていてブログのネタがないので
今回は半年前に使い始めたTopaz DeNoise AIというソフトを使って
天候悪化のために撮影をやめたコマ数不足の画像を復活させてみる。
M101-20210406.jpg

撮影日:2021年4月6日
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
鏡筒:田中光化学工業 FSC254
カメラ:CANON EOS R(HKIR改造品) ISO:1600
露出:5分 ×9コマ
フィルター:IDAS HEUIB-Ⅱ
露出:5分 ×9コマの総露出時間45分という画像をコンポジットして
無理やり画像処理してみたものだが相当ノイジーな画像になってしまった。
本来なら24コマ以上コンポジットしたかったものだがこれをTopaz DeNoise AIで
処理すると
M101-20200406DenoiseSoft.JPG

となって保存したら
M101-20210406DeNoiseAI.jpg

 ずいぶんと見れる画像になったと思う。今後このソフト、天文屋に必須の
ソフトになるのではないかと思う。

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