EOS Rを買ってしまったよ~ その4 [カメラ]
次はEOS Rで撮った天体写真を現場でピントや構図の確認の
ためにPCに転送する方法の問題だ。一番確実な方法はUSB接続する
ことだがSony α7sではカメラ側のUSB端子がタイマーリモート
コントローラー(TRC)と共用なため利用できず、WiFiではWiFi
ルーターが必要で子機どうしの通信をサポートしておらず、結局
PQIのメモリ内蔵WiFi SDカードを使ってPCに転送していた。
EOS Rでは幸いにもUSB端子とTRC端子が共用ではないが
最新の機種らしくUSB端子がタイプCになっておりさらに付属のUSB
ケーブルも両端タイプC端子になっていて私のPCには使えない。
しかたなくヨドバシでタイプC→タイプA変換アダプターを探したが
売ってなくて2mの片側タイプA、反対側タイプCのUSBケーブルを
購入した。その後、EOS RのWiFi機能を確認したらSony α7sと
違って子機同士の通信をサポートしておりUSBケーブルと接続するのと
同じことが無線でできることがわかってさすが最新機種だと
感心しちゃったのだ。感心しちゃったついでにEOS KissDX時代の
EOSユーティリティから今のEOSユーティリティは格段に進歩して
いてさらに感心した。
EOS KissDX時代のEOSユーティリティはカメラ設定変更と
シャッター機能くらいしかなかったが最新のEOSユーティリティには
PC画面でライブビューができてグリッドが表示でき、さらにその
本数と色をカスタマイズできてもう天体の中央導入に超便利になって
いるではないか。さらに前々から欲しかったバルブモードでの
露出タイマーが設定できて、これでTRCがなくても天体写真が
撮れる。実際にはPCの電源を常時ONにしておかなくてはならない
のでモバイルバッテリーの容量の問題からPCの電源常時ONは
できないのでTRCを使わざる得ないがそれにしても天体写真が
ずいぶんと撮り易くなったことは確かだ。
ためにPCに転送する方法の問題だ。一番確実な方法はUSB接続する
ことだがSony α7sではカメラ側のUSB端子がタイマーリモート
コントローラー(TRC)と共用なため利用できず、WiFiではWiFi
ルーターが必要で子機どうしの通信をサポートしておらず、結局
PQIのメモリ内蔵WiFi SDカードを使ってPCに転送していた。
EOS Rでは幸いにもUSB端子とTRC端子が共用ではないが
最新の機種らしくUSB端子がタイプCになっておりさらに付属のUSB
ケーブルも両端タイプC端子になっていて私のPCには使えない。
しかたなくヨドバシでタイプC→タイプA変換アダプターを探したが
売ってなくて2mの片側タイプA、反対側タイプCのUSBケーブルを
購入した。その後、EOS RのWiFi機能を確認したらSony α7sと
違って子機同士の通信をサポートしておりUSBケーブルと接続するのと
同じことが無線でできることがわかってさすが最新機種だと
感心しちゃったのだ。感心しちゃったついでにEOS KissDX時代の
EOSユーティリティから今のEOSユーティリティは格段に進歩して
いてさらに感心した。
EOS KissDX時代のEOSユーティリティはカメラ設定変更と
シャッター機能くらいしかなかったが最新のEOSユーティリティには
PC画面でライブビューができてグリッドが表示でき、さらにその
本数と色をカスタマイズできてもう天体の中央導入に超便利になって
いるではないか。さらに前々から欲しかったバルブモードでの
露出タイマーが設定できて、これでTRCがなくても天体写真が
撮れる。実際にはPCの電源を常時ONにしておかなくてはならない
のでモバイルバッテリーの容量の問題からPCの電源常時ONは
できないのでTRCを使わざる得ないがそれにしても天体写真が
ずいぶんと撮り易くなったことは確かだ。
タグ:EOSユーティリティ EOS R
コメント 0