NexImage5購入&木星撮影 [惑星]
デジカメ(OLYMPUS PEN mini E-PM2)の動画撮影機能を使って
惑星を撮るのはやはり限界があると考えCelestronのNexImage5の
購入を決意。消費税が上がる前の駆け込みで国内正規販売品より1万円
安いのは如何なものかと疑念を抱きつつ同じものと信じて¥23600の並行
輸入品を注文、2日後に届いて接触不良で不調の初代NexImageと
比べてみた。
左:初代NexImage 右:今回購入のNexImage5
CCDのチップ面積が約4倍に増え、画素が30万→500万になり
かつ小型でケーブルがマイクロUSBコネクタの着脱式になった。
でこれが到着した日が晴れそうで月明かりもないならばということで
いつもの小石原焼き伝統産業会館に行って木星を撮影してみた。
撮影日時:2014年3月27 20時14分から2分間
撮影機材:セレストロンC14 高橋Or18mmによる拡大撮影法
RegiStax6で2000フレームから500フレームをアライメントし
スタックした画像
さらにWavelet変換した画像
さらにPhotoShopCS5でリサイズ、コントラスト、色彩調整した画像
最終的に仕上がった画像を見てデジカメよりはよく写っていると思うが
まだまだな写りでこんなもんじゃないと思う。
最適な露出や拡大率を割り出すのにこれから試行錯誤する苦労が待って
いるようだ。ま、簡単に素晴らしい惑星写真が撮れてしまうようでは
趣味としてはつまらまいといえよう。これからを乞うご期待。
惑星を撮るのはやはり限界があると考えCelestronのNexImage5の
購入を決意。消費税が上がる前の駆け込みで国内正規販売品より1万円
安いのは如何なものかと疑念を抱きつつ同じものと信じて¥23600の並行
輸入品を注文、2日後に届いて接触不良で不調の初代NexImageと
比べてみた。
左:初代NexImage 右:今回購入のNexImage5
CCDのチップ面積が約4倍に増え、画素が30万→500万になり
かつ小型でケーブルがマイクロUSBコネクタの着脱式になった。
でこれが到着した日が晴れそうで月明かりもないならばということで
いつもの小石原焼き伝統産業会館に行って木星を撮影してみた。
撮影日時:2014年3月27 20時14分から2分間
撮影機材:セレストロンC14 高橋Or18mmによる拡大撮影法
RegiStax6で2000フレームから500フレームをアライメントし
スタックした画像
さらにWavelet変換した画像
さらにPhotoShopCS5でリサイズ、コントラスト、色彩調整した画像
最終的に仕上がった画像を見てデジカメよりはよく写っていると思うが
まだまだな写りでこんなもんじゃないと思う。
最適な露出や拡大率を割り出すのにこれから試行錯誤する苦労が待って
いるようだ。ま、簡単に素晴らしい惑星写真が撮れてしまうようでは
趣味としてはつまらまいといえよう。これからを乞うご期待。
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