一晩で金星、月、M42を撮る [天体写真]
昨年12月29日、31日と続き1月3日も星撮り出撃したのであった。
だって良く晴れるんだもん。さて今回は正月3日ということで行きの渋滞が
なく早めに小石原に到着して、到着時点でも良く晴れていたのですぐに
機材の設置をしてまずは今月12日に東方最大離角を迎える金星を撮って
あげたのだ。
撮影日:2017年1月3日
場所:福岡県東峰村小石原焼き伝統産業会館
望遠鏡:Vixen ED81S
赤道儀:タカハシ NJP
アイピース:Vixen LV6mm
CCD:QHY5L-Ⅱ
Regstax6で100フレームを処理
今回の金星は普段ガイド鏡として使っている屈折鏡筒で撮影してみた。
低空でシーイングが悪く、原動画像はぐにゃぐにゃに揺れていたが
Regstax6で処理するとそれなりに見れる画像になっている。
Regstax6エライ!
さて次に金星の近くにある三日月(正確には月齢5だが)を撮って
みる。
撮影日:2017年1月3日
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
望遠鏡:Vixen ED81S 直焦点
カメラ:SONY α7s ISO200 シャッタースピード1/50秒
filter:IDAS HEUIB-Ⅱ
ちょっと露出オーバーだったようだ。
月明かりがあるが前回同様M42を撮ってみる。今回の総露出時間は
前回の約倍の2分23秒だ。
撮影日:2016年12月31日
撮影時刻:20時54分〜、20秒露出×6コマ+6秒露出×6コマ
+2秒露出×6コマ+0.8秒×6コマ
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
望遠鏡:田中光化学工業 FSC254(Meade SN-10の改造品)
カメラ:SONY α7s ISO5000
filter:IDAS HEUIB-Ⅱ
前回と写りがたいして変わっていない結果になってしまった。
このへんがノータッチガイド、ダークなし、フラットなしのお気軽撮影の
限界のようだ。
この夜は撤収まで流れ雲に悩まされることなく良く晴れてメデタシ、
メデタシであった。
だって良く晴れるんだもん。さて今回は正月3日ということで行きの渋滞が
なく早めに小石原に到着して、到着時点でも良く晴れていたのですぐに
機材の設置をしてまずは今月12日に東方最大離角を迎える金星を撮って
あげたのだ。
撮影日:2017年1月3日
場所:福岡県東峰村小石原焼き伝統産業会館
望遠鏡:Vixen ED81S
赤道儀:タカハシ NJP
アイピース:Vixen LV6mm
CCD:QHY5L-Ⅱ
Regstax6で100フレームを処理
今回の金星は普段ガイド鏡として使っている屈折鏡筒で撮影してみた。
低空でシーイングが悪く、原動画像はぐにゃぐにゃに揺れていたが
Regstax6で処理するとそれなりに見れる画像になっている。
Regstax6エライ!
さて次に金星の近くにある三日月(正確には月齢5だが)を撮って
みる。
撮影日:2017年1月3日
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
望遠鏡:Vixen ED81S 直焦点
カメラ:SONY α7s ISO200 シャッタースピード1/50秒
filter:IDAS HEUIB-Ⅱ
ちょっと露出オーバーだったようだ。
月明かりがあるが前回同様M42を撮ってみる。今回の総露出時間は
前回の約倍の2分23秒だ。
撮影日:2016年12月31日
撮影時刻:20時54分〜、20秒露出×6コマ+6秒露出×6コマ
+2秒露出×6コマ+0.8秒×6コマ
撮影地:福岡県、東峰村、小石原焼き伝統産業会館
撮影機材
赤道機:高橋、NJP
望遠鏡:田中光化学工業 FSC254(Meade SN-10の改造品)
カメラ:SONY α7s ISO5000
filter:IDAS HEUIB-Ⅱ
前回と写りがたいして変わっていない結果になってしまった。
このへんがノータッチガイド、ダークなし、フラットなしのお気軽撮影の
限界のようだ。
この夜は撤収まで流れ雲に悩まされることなく良く晴れてメデタシ、
メデタシであった。
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